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試作品が完成?



RFR3.png

擬岩に固定できるプラグ! 付け替え自由。


構想から3日、試作品が出来上がりました。

まぁ、試作品ということで荒削り的な出来栄えにはなってしまいましたが大凡量産できる見込みです。

20140910_1 002


この商品は、擬岩にフラグを自由に付け替え出来る擬岩とプラグのセット商品となっています。

私自身が実際に欲しいと思い、海外メーカーなどを調べたところいくつか販売されていました。

実物は見ていませんが、何だかリアルさに欠けているような出来栄えで、しかも輸入したら日本では

絶対に受け入れられない金額になってしまいます。

じゃあ自分で作ってみよう~と言うことで試作を始めたわけです。 

先ずはプラグから



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プラグは陶器で出来ています。 石のような硬さで強度的には全く問題ありません。

食器などにも使える材料で焼成しましたので、水に浸けても溶解する事はありませんし水質に影響する

こともありません。

とりあえず大小2種類を製作しました。



次は土台となる擬岩です。 こちらも材質は同じです。



20140910 003



この時点で擬岩の方は焼成前なのでただの粘土です。 無造作ですが、一応本物のライブロックを使って

型作りした形成品です。

プラグに合わせ穴の位置を確認。 座りを良くするために削ったりして形を整えます。



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かなりリアルな形状に出来ました。 しかし量産するにはもう少し工夫が必要です。

今月中には製品化し販売できるものと思います。


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プラグはやっつけで作ってしまったために形状や色合いはイマイチ。 もう少しこの擬岩にマッチし目立た

ないように仕上げたいと思います。


コート剤もムラがあって気泡が入りまくり。 たっぷり塗りすぎたようです。

ま~こんな失敗を繰り返し、最終的には完成された製品へと出来上がっていくわけですよね。

売れる売れないは別として…(笑)



プラグ自体は日本でもいくつかの商品が既に販売されています。 

でも白いセラミック製だとこのようにコケが付いてしまうと景観を損ないます。


20140910_2 002



黒っぽい石のような色合いだとそんなには目立たないと思います。

擬岩の方はコーティングされていますので、もしコケがついても簡単に洗い落とせます。

うまくいけばサンゴは数ヵ月後にプラグ活着して全体を覆いつくすのでどんな素材でも色でも問題ないと思う

のですが、初期に目立たない方がベターなのは言うまでもありませんよね。



で、実際に実験水槽へ入れてみました。



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水の中だと光沢感があまり出ません。 おそらく水と同化しているからでしょうね。

当然ながら照明の色温度によっても色合いが変わってきます。

1番上の画像は約18000k(やや暗め)

2番目が約10000~12000k

3番目は18000k(やや明るめ)


色温度が低いと赤っぽく見え、高くなるほど紫に見えます。 まぁこれはライブロックでも同じことが言えると

思います。


このまま実験水槽でサンゴへの影響や水質変化の有無、それにこのリーフフラグロック自体へのコケによる

景観などを調べていきます。


近日中に実際にサンゴをプラグに活着させ、リアルな様子をお届けします。




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2014-09-11 : Oceans Wonders : コメント : 2 : トラックバック : 0
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