製品の最新情報やアクアリウム全般に関する記事を取り上げています。

Pixie/ASTA オリジナルLEDの威力!

lumini_07.png
pixie_logo7.png




まだまだコケは多いものの、サンゴは徐々にですが回復し色付いてきました。

どうやらオーバースキムした影響はほぼ無くなってきたようです。


それにしても回復からの立ち直りは想像以上に早く、これまで経験した事が無いぐらいのスピードです。

べっぴん珊瑚なのかPixieなのか、それとも合わせ技による相乗効果なのかは定かではありませんが、

とにかく驚異的なスピードで日々変化しています。


しかもPixieの出力は50%以下に抑えている中での変化ですから絶好調になれば・・・

想像しただけでワクワクしてきます♪



20161208004.jpg





やはり私がにらんだとおり、成長や色揚がりは照度とかに依存するのではなくPAR値だと言うことを新た

めて実感しています。

LEDの場合、むやみに明るさを求めガンガンやってしまうと褐虫藻が飛んでしまい色ボケし、やがては

強光阻害になるリスクが高まるだけだと思います。

LEDの長所と短所をよく理解したうえで扱わないと大怪我するかも知れませんので十分ご注意ください。




20161208001.jpg




上から撮る画像は綺麗に見えますが実際よりは3割増しぐらいになっていると思いますw

それでも短期間でよくここまで戻ったと自分でも驚いていると共に、オリジナルLEDの威力を存分に感じて

いるところでもあります。

G2ユーザー様には多少お値段は張りますが、オリジナルLEDに変更される価値は十分あると思います。

そして、まだ同シリーズをお持ちでない方は是非とも今開催中のASTA120クリスマスイベントをご利用

頂き、サンゴの色揚がりをご体感頂きたいと思います。

これまでの苦労は何だったのか・・・?と思うほど劇的な変化をお約束します!




20161208003.jpg





オリジナルLED最大の武器はチャンネル1のブルーシアンにあると私は考えています。

決して照度を高めるようなものではありませんが、確実にPAR値を高めています。

PAR値とはPPFD(光合成光量子束密度)の単位であり、植物やサンゴが成長するバロメーターです。

照度はヒトが感じる明るさの単位ですから、動植物が要求するものではありません。

サンゴなどはあくまでもPAR値が全てなのです。


「○○ルクスの明るさ」などと表記しているアクアリウム用LEDライトは素人が考えた製品だと言うことが

お判りいただけると思います。




20161208002.jpg




これらの画像は全て昨日に実験水槽で撮影したものです。

まだポリプを咲かすまでには至っておりませんが、何故か急激に色付いてきています。

もちろん毎日欠かさずせっせとべっぴん珊瑚は各種添加し続けています。


硝酸塩少々、リンも少々残っていますが、これが減ってくればポリプも少しずつ出てくると思います。




20161208007.jpg





オリジナルLED第2の武器はチャンネル2のディープブルー(435nm)です。

一般的なLEDのディープブルーは450nmのいわゆるロイヤルブルーを採用されています。

見た目が綺麗で入手しやすく安価であるため多くのLEDライトに搭載されていると思いますが、この波長は

白色LEDの基礎となっているピーク波長と同じで被ってしまっています。

見た目こそ違いますがピーク波長は青も白も同じなのでスペクトル的には効果が期待できないのです。


ですからオリジナルLEDでは、あえて450nmを避け、420nmバイオレットの中間にあたる435nmを採用

したわけで、意図的な考えに基づいた構成にしてあります。

これが後にジャブのように効いてくるわけでありますw




20161208008.jpg





オリジナルLEDでこだわったのはチャンネル4のホワイトです。

12000kのピュアホワイトと3500kのワームホワイト(電球色)を組み合わせた構成ですが、当初メーカーは

「見た目は普通の白色になるから汎用の7000kを使うべきだ」と言うことを繰り返し何度も言ってきました。

確かに光だけを見れば同じかも知れませんが、スペクトルを測ればその違いは歴然でして、見た目と

波長の違いを説明するのにかなりの時間と労力を費やしました。

この拘りこそがサンゴの色合いを豊かにするイニシアチブになっていると考えています。


Luminiの技術者は未だにチャンネル毎に波長を制御する意味は解っていないと思います(笑)




20161208010.jpg





画像のサンゴは全て違う個体を撮影したものです。

現在開催中のクリスマスイベントもそうですが、私は特に安売りしなければ売れないような製品を販売

しているわけではありません。

とにかく弊社はご存知のとおりこの業界では知名度もそれほど無く広告宣伝もしていません。

どちらかと言うとダーク的なイメージを植え付けられておりマイナーな扱いとなっています。

だからこそもっともっと多くの皆様方に弊社の製品の良さを知ってもらいたいと思う一心で様々な試みを

させて頂いているわけであります。


取り扱って頂けるショップ様もごく僅かでしかなく全国の皆様へ実際にご覧頂けるような機会もなかなか

ございませんが、ユーザー様を大切にする気持ちはどこにも負けないと思っています。




20161208009.jpg




弊社製品のユーザー様の多くはリピート率が非常に多いのが特徴です。

おそらく1回限りでしかご利用頂いてないお客様の方が少ないと思います。

食わず嫌いのように、風評イメージで敬遠されておられる方もいらっしゃるかとは思いますが、そう言った

方々に「お試し!」としてイベントなどをご利用して頂きたいと願っております。




20161208006.jpg





一旦色付き始めたらこっちのもんです!

チャンネル1のブルーシアンで深い色合い(褐虫藻を育てながら色を出していく)が出てきたらチャンネル3

のUV+バイオレットにシフトチェンジし、蛍光タンパクを励起させて仕上げに入ります。

蛍光カラーが乗ってくれば非常に色鮮やかとなりサンゴ畑が完成しますが果たして・・・?(笑)


新しいサンゴが入れば欲張らず、もう一度同じようにブルーシアンをメインに戻し褐虫藻を育てましょう♪


このように現在のサンゴの調子などを的確に把握し、今は何が必要なのかと言うことを理解したうえで

チャンネル操作していけば自ずと結果はついてくると思います。

こう言ったことが簡単に出来てしまうのがシステムLEDライトの良いところであり醍醐味ですもあります。

そう言う意味においては決してお高い買い物では無いと思います。

使いこなす事が出来なければ豚に真珠、猫に小判なのかも知れませんが・・・(笑)




20161208011.jpg





マメスナもようやくですが少しずつ開いてくるようになりました。

満開になればきっと綺麗なんだろな~と思います。

出力弱めでLED直下から一番遠い水槽の片隅にありますが縦伸びせずしっかり開いてきましたので今後が

非常に楽しみなサンゴです。

今後は岩陰になっているところを利用して、イボヤギやキサンゴなど陰日性サンゴの導入を目論んで

いるところであります。



百聞は一見にしかず! 能書きより実践第一主義! 失敗を恐れずリアルで発信!




これが J-Style なのです♪





20161208012.jpg
2016年12月8日現在の実験水槽







にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ



テーマ : 熱帯魚
ジャンル : ペット

2016-12-09 : Lumini : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ジュン・コーポレーション

Author:ジュン・コーポレーション
ようこそ!
最新情報をお届けしています

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: