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Pixie 150 G2 PROを検証!

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先行予約を頂きました皆様方には本日全て発送させて頂きました。

ショップ様等、一般発売は今月中旬以降を予定しております。


新しくなったG2 PROはレンズの変更や4点2本吊りのハンギングキット、更には2800rpmクーリングファン

や新型AC/DC電源などが細々と改良された仕様となっています。


中でも目玉は急遽製作させて頂きましたオリジナルCOB LEDチップとなっております。

現在、弊社の実験水槽も早々に交換を済ませましたが、まぁ何とも言えない光に包まれておりますw




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ただ、サンゴを入れたばかりでまだまだ調子が上がっていませんので暫くは50%ぐらいで様子を見て

いるところです。

べっぴん珊瑚のリーフチャージが効いてきたのか、少しずつですがポリプの咲きが戻ってきました。


オリジナルLEDの変更でこれからどうなって行くのか? 非常に楽しみです♪


早速にスペクトル測定などを検証してみましたが、少し頑張り過ぎてどえらい事になっています!

まず100%の出力で使うと超浅場のサンゴでも直下はぶっ飛びするぐらい強烈です。

くれぐれも使用方法には十分ご注意ください。



それでは各チャンネルの色合いとスペクトルをご紹介させて頂きます。

先ずは従来のLEDチップと新型オリジナルLEDチップの比較から・・・。




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明るさの効率を考え、端にあった白色LEDを中央にしました。

黄色蛍光体を使わず個々を独立させましたので照度ロスがなくなり、より明るくなっていると思います。

それと、使用している12000kは通常(汎用品)の白とは違い青白いタイプに電球色の3500kワームホワイト

をバランスよく配合させました。

メーカーは無駄だから中間の8000kに統一した方が良いと執拗に迫ってきましたが私は無駄ではない事を

昏々と説明し、解ったのか判らないのか知りませんが最後はメーカーが折れてくれました。

これにより実現したのがダブルホワイトで、相乗効果は計り知れないものがあります。

それが新しくなったホワイトチャンネルのCh-4です。




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一見何の変哲もない白チャンネルに思えますが、実際に見ると青白さと電球色が入り混じった感じで

明るさ的にも8000kだけよりも深みがあると言うか、明るい白さの中に暖かみを感じるような色合いです。

画像はCH-4だけですがかなりの眩しさを感じました。

このチャンネルを100%で使う勇気は私にはありません・・・w



LPSファンの方々にとって非常に朗報なのが今回のチャンネル分けです。

Ch-1のシアンブルーとCh-2のディープブルーを上手く組み合わせると濃ぃ~~~い藍色から爽やかブルー

に至るまで、自由自在に調光する事が可能になりましたのでお好みの「青」が作れます。

これは蛍光タンパクの励起が半端ないほど凄いと思いますよ!




20161108020.jpg




これはスマホカメラで撮ったもので何の画像処理もしていません。

暗いわけではなく「濃い」のです。

その証拠に画素が粗くなっていない事が分ると思います。

サンゴがショボイのはスルーでお願いしますw


その明暗を分けるのがこの500nmシアンと475nmブルーを組み合わせたシアンブルーのCh-1です。




20161108003.jpg





アクア・ナノの時もそうでしたが、シアンが強いとギラついた感じでどことなく違和感がありました。

サンゴにとって必要な波長だとは分っていますが実際に点けると景観的にNo goodです。

でもご安心くださいw

Pixie G2 PROだと他のチャンネルを合わせると全く点けているのが分らない程のブレンド性がありますので

まず気になる方は居ないと思います。


ブルーは467nmでやや物足りませんが、シアンもきっちりと500nmに仕上がっていました。

サンゴの成長と色揚がりに欠かせないキーポイントですね!




20161108004.jpg





チャンネル2はディープブルーチャンネルとなっており、ロイヤルブルー(450nm)とは一味違う要素を兼ね

備えた440nmを指定させて頂きました。

実際には434nmでしたが、これも想定範囲内で、440nmオーバーよりむしろ歓迎の方向です。

本当は435nmを指定したかったのですが、無茶なオーダーだと思って控えめに440nmにしました。

でも出来上がりは434nmなので文句なしの出来栄えだと思います。

これがシアンブルーと絶妙な相性になっていて、濃いブルーから色鮮やかなエメラルドグリーンまでを再現

する事が出来ます。


と言うことは・・・、これが本当の超浅場的なリアルスペクトルなのでしょうか?

とりあえず色々と試していきたいと思っています。




最後はお待ちかねのUVチャンネルのCh-3です。




20161108006.jpg




Ch-3がUV寄りなので見た目的に違いは分り難いと思いますが、肉眼ではその違いは直ぐ分るほどです。

コモンサンゴなんかはUV系よりディープブルーの方が蛍光タンパクを励起しているのが分ると思います。


逆にUVでは同色系のパープルがよりいっそう励起しています。

ピーク波長は397nmでほぼ合格点です。

混在している420nmバイオレットもしっかりキープ出来ていると思います。



さぁ~これでやっと私の本来の夢が適いそうな感じがしてきました(笑)

やっぱディーラーの希望を叶えてくれるメーカーは本当に凄いと思いますよ。




Easier said than done!



<言うは易く行うは難し・・・>





こんな素晴らしいメーカーの期待を裏切らないよう、これからは実践で示していきたいと思っています。


最後に全チャンネル100%のPixie G2 PROをご覧ください。




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この画像を見ただけでお判りいただけると頂けると思いますが、この出力を1週間続けたら間違いなく強光

阻害でサンゴは褐虫藻が飛んでダメになると思います。

サンゴの色揚がりと成長に必要なのは照度ではなくPAR値だと言うことをG2 PROで証明したいと思います。





20161108010.jpg






つづく・・・。







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2016-11-08 : Lumini : コメント : 0 : トラックバック : 0
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