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ピクシー淡水・水草モデルを検証!

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待ちに待ったPlantモデルがようやく到着しました。

と言っても届いたのはLEDモジュールだけだったので現在使用中のものに乗せ換えてみました。




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新発売されたプラントタイプのLEDモジュール





基本的にマリンとプラントモデルの違いはLEDモジュールが違うだけですので性能を検証するには

これで十分なのです。

と言うことは、将来的にマリンをプラントに、あるいはプラントをマリンに変更することが出来ますし、

今のところまだ予定はありませんが、新しいタイプのLEDが開発・販売されたとしてもドライバー1本で

簡単にご自分で交換可能ですからピクシーを持っていればいつでも常に最新タイプにてご使用いただく

ことが出来ます。



ユニットやマウントシステムなど外観はマリンと全く同じですのでここでの説明は割愛させて頂きます。

詳しい情報などをお知りになりたい方はカテゴリ「Lumini」から過去記事をご参照ください。



それでは測定結果について、各チャンネルの色合い(波長)や照度をご覧ください。




Pixie G2 PRO Plant Type




Ch1 5000k Neutral White

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5000kに対して実測では4871kでした。

少し低めに出ましたが全く問題なく公差範囲だと思います。

暖色系と言うよりはグリーンがやや強目に出ている非常に珍しい超ワイドな波長です。

水草の緑葉が増す光ですのでこのCh-1はベースとしてフルに使いたいチャンネルですね。


どのチャンネルもそうですが、カメラが自動で露光を絞るのであまり明るく見えませんが超マブシイですw





Ch2 10000k Pure White

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ホワイトだけなのに青白LEDのような波長が出ました!

ただ、10000kに対して7734kはやや公差が大きいですね。

実測ではやや低めに出るのが通例なのであまり気にする事はないと言うか、白だけでここまで色温度が

高いタイプはあまり見かけたことがありません。

こちらもCh-1と同様に珍しいタイプなのかも知れませんね~♪

実際に見るとやや青白い感じに映りますがCRIや照度は高めでVery goodです!






Ch3 7200k Cool White

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多くのメーカーが汎用品として採用している白LEDです。

これも7200kに対して5538kと低めの数値となっていますがほぼ公差範囲でしょう。

この白色しか搭載されてないタイプのLEDライトだったら少し問題でしょうが、次にご紹介するCh-4の

青色が利いていますので、Ch-4を調節すれば自ずと色温度は上がってきます。


全てのチャンネルにおいて公称値より低めに出ていますが淡水水景や水草の成長などを考えますと、

もっと低くても良いんじゃないかと思いました。


しかしながらCh-1~3まで、しっかり棲み分けが出来ていて非常に素晴らしいと感じました。

これなら微調整が可能ですからお好みの色温度で楽しめそうですね♪






Ch4 RGB

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pixie150_G2 PRO_planted 004




見た目的には青紫ですw

このように見えるのはRGBの比率が1:1:3になっている為です。

このRGBは中央に配列されているので他の白チャンネルを点けると全く判らないぐらいにブレンドされます

のでLEDと言う人工的な光の違和感はほとんど感じないと思います。

先ほども申し上げましたが、色温度を上げるにはピッタリの色合いになっています。






Ch-ALL 全チャンネル

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はい出ました!

色温度が9137kにCRIがRa92、照度は3万LUX超えの超ハイスペックとなっています。

正直申し上げて各数値はたいへん立派だと思います。

フルパワーで使うとコケコケ水槽&白飛び葉焼けは間違いないでしょう~(笑)

ここまで来ると育つ育たないの次元ではなく、どれだけ美しく魅せられるかが焦点になりそうです。


残念ながら弊社では水草水槽と言うものを持っておりませんので、これにつきましては販売店様の

お力を拝借しなくてはなりませんのでこの続きはまた後日新ためてご紹介させて頂きます。



まとめとして、モノも見ずにプラントモデルをご予約頂きました勇気あるお客様は結果的に大正解です!

私自身もある程度想像はしていましたが、これほどまでとはハッキリ言って想定外でした。

ショップさんに実機を置いたらマリンタイプより売れるんじゃないかと思ったりしています。


さしずめ水草界の某カリスマメーカーさんからつい先日に発売になった空~RGBにデザインは遠く及び

ませんが、性能では間違いなく上を行ってると思います。



ピクスィーにもあの傘のようなお洒落なルーバーが欲しいぞっ~(笑)




つづく・・・。






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2016-10-19 : Lumini : コメント : 2 : トラックバック : 0
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ずっと前から気になっていたのですが、スペクトルの測定等はどのように行っているのですか?
2016-10-20 10:45 : はましぎ URL : 編集
はましぎさん

こんにちは~♪
スペクトルの測定方法は光源に透明な30㎝のモノサシを当てて計測しています。
正確には31㎝ぐらいだと思います。

位置的にはほぼ中心部で測定しますが、測定器は光源からおよそ30度ほど傾けます。
これがMK-350の説明書に記載してある正しい計測方法です。
2016-10-20 14:27 : J.タナカ URL : 編集
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