Atlantik V3 予告編

総出力390Wスーパーブルー搭載!
新型にモデルチェンジされるのかと思いきや、Atlantik V2.1Bはこれまで通り販売を継続し上位モデル
として新たにAtlantik V3が発表されました。

V2.1Bは3W素子(総出力234W/185W駆動)で構成されていますが、V3は5W素子で総出力390W/
250W駆動と言うモンスター級のパワーを誇り1台で1200×600×600㎜までカバー出来る設計と
なっています。
素子構成では新型デュアルチップ『スーパーブルー』を始めとする青系が中心で白色の方も20000k
のタイプが採用されUV系も一新されているようです。
このスーパーブルーはNEWモデルの『スリムライン』に搭載されているものと同じです。
まだ一部はベールに隠されたままですが主な配列はこんな感じになっています。

この配列を見るとごく普通のLEDライトのように思えるでしょうが、使用されている素子は全てがオリジナルの
デュアルチップとなっています。
Orphekが単なるブルーを使う訳が無いですからね(笑)
詳細に表記されていないのはおそらくカモフラージュのためでしょう♪
少しだけですがスペクトルも一部公開されていました。

この表はチャンネル3+4のものです。
非常にワイドバンドになっている事がお解かり頂けるかと思いますが、これもデュアルチップだからこそ
成せる技でありシングルチップでは有り得ないスペクトルを叩き出しています。
チャンネル1と2を加えたオールチャンネルにした場合、UV系はもう少し低い値になると思われますが
実はこのスペクトル表には隠されたある真実が読み取れます。
それはまた別の機会にじっくりお伝えさせて頂きたいと思ってます。
その他の新たな特徴としては以下の通りです。
◆ iosとAndroidの無線LAN経由のプログラミング
◆ 世界中のどこからでもユーザーのAtlantikを制御可能
◆ 新しいスペクトル
◆ ブラック・ハウジング
◆ 全てのLEDはデュアルコアの5ワットLED採用
発売は2016年以降が予定されており、それまではたぶん全貌は明らかにならないと思いますが新しい情報
が入りましたらお伝えしていきたいと思います。
