製品の最新情報やアクアリウム全般に関する記事を取り上げています。

最適なアクアリウムライトを求めて

orphek logo macna2013


Sanjay博士によるPARテスト


この記事はサンジェイ博士が最新のAtlantik V2.1BのPAR値をテストした結果がまとめられています。

アクアリウムライトに求められる照明選びの基準の一つとしてPAR値があります。

特にサンゴの育成には欠かす事の出来ないリーフタンク用の照明はその性能により大きく左右されます。


「サンゴ育成にとって最高の照明機器は何ですか?」とよく質問されます。

Orphekでは明確な答えを信憑性が低い自社テストの結果ではなく公正な第三者による公開された結果に

基づいて公表しています。


※この記事はReefs .comより許可を得て掲載しています。

参照 www.reefs.com/magazine/




Sanjay Joshi博士 (プロフィール)

実際の生活の中でサンジェイはペンシルベニア州立大学で産業と製造エンジニアリングの教授です。
彼は1992年以来、500GのSPSタンク管理者であり自宅でもいくつかのサンゴ礁の水槽を維持しています。
彼はまたペンシルベニア州立大学で500Gの水族館を共同管理しています。
彼はそのような海洋魚やサンゴ礁、水族館フロンティア・水族館の魚について高度なアクアリストとして
雑誌でもいくつかの記事を発表しています。
さらに彼は米国および欧州のいくつかの海洋水族館協会の会議で招待講演を行っており、海洋水槽の
趣味への貢献が認められ、2006年にマスナ賞を受賞しました。



1. Orphek Atlantik V2.1B WiFi Wide


Orphek-Atlantik-v21b-Reef-Aquarium-LED-Lighting.jpg




Atlantik V2.1B WiFiはOrphekによるLEDの最新機種です。個々の光学系と8つの異なる特注のLEDが使用されています。LEDはすべてのチャンネルでフル調光と、コントロールの4つのチャネルの下に配置されています。使用されるLEDは白色のLEDの組み合わせであるデュアルチップLEDです。チャンネル1の18,000Kの白色LEDと4シアン470nmのLED、チャンネル2の7シアン470nmのLEDと450-460nmのLED、チャンネル3のデュアルチップ410nmピーク(4個の白色LED+白いUV )、420nm及び395nmLEDと最終的なチャンネル4のデュアルチップ赤/白LEDと4のデュアルチップのUV /白420nm-6000KのLED。ライトに付属のAndroidタブレットを使用して無線で制御することができます。試験したユニットは広い光学系を有し、128.5W、現在の2.82アンペアの入力電圧と0.56のバラスト力率でキル·ワットメーターを使用して207Wのフルパワーで測定テストしました。



Atlantik V2.1B WiFiワイドの光強度および配布(離隔:60.96㎝)


Orphek-Atlantik-v21B-WiFi-Wide-Light-Intensity-and-Distribution-at-24”

Orphek-Atlantik-v21B-WiFi-Wide-Distribution-at-24”





Atlantik V2.1B WiFiワイドの光強度および配布(離隔:76.2㎝)


Orphek-Atlantik-v21B-WiFi-Wide-Light-Intensity-and-Distribution-at-30”-1024x697

Orphek-Atlantik-v21B-WiFi-Wide-Light-Intensity-at-30”




Reefs Magazineによる公式サイトではこの他にAtlantik V2.1B Narrow(集光:90度)やAtlantik

Compact、さらにはAtlantik Pendantなどの測定結果が掲載されています。

比較検討するための目的で他メーカーの照明も掲載されていましたので、ここでは日本で発売しているタイプ

のみをピックアップしました。


考察などを読んでみると1つの製品だけのデーターを取り上げて他より優れている事を主張するよりも

他の製品を同じ条件で比べる事が有用であると書かれています。

確かにこの事は一理あると思いますが、これはあくまでも第三者だから許される事だと私は思います。

利害関係にあるメーカーや販売者が率先してやるべき手段ではありません。

あとはこれらのデーターから事実に基づいた結果とコストパフォーマンスをユーザー自らが判断すれば良い

事だと思います。

その為にもこうした信頼と実績がある公正な立場の第三者からの情報は今後も非常に役立つと思います。






にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ






テーマ : 海水魚
ジャンル : ペット

2015-08-12 : Orphek : コメント : 4 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

No title
タナカさん
ご無沙汰しています。
 Sanjay博士は私がベルリンでリーフアクアリウムを始めた十数年前から凄いSPS水槽の成長記録をネットで公開していたリーフアクアリウム先駆者です。当時、理想のSPS水槽で目標にしていたキーパーであります。
もちろん、メタハラのことも熟知している方です。Sanjay博士は長年の経験プラス科学的根拠に基づく評価ですので信頼できますね。
2015-08-12 15:49 : marcyreef URL : 編集
marcyreefさん

こんにちは、お久しぶりです。
Sanjay博士の事をそんなに前からご存知だったんですね。
恥ずかしながら私は約2年前にOrphekオーナーからご紹介を受けて彼の存在を知りました。

おそらく彼はアクアリウムを通じてLED照明の可能性を一番よく理解されている方のお一人だと思います。
marcyreefさんが仰るように科学的根拠に裏付けされた理論を実践で証明されていますので私自身も高く評価させて頂いてます。
ちなみに私はmarcyreefさんのご経験とその実績にも尊敬し憧れています♪
2015-08-12 18:10 : J.タナカ URL : 編集
あの電気屋はSPSの飼育をしないで自分が開発したLEDで勝ち誇っている。タナカ様は自ら実践、公開されておりますから、どちらが信頼性が高いか明白です。
2015-08-13 06:33 : 名無し URL : 編集
名無しさん

お早うございます。
普通のメーカーや開発者ならおそらく実践されて結果を出されていると思います。
貴方様が指している方もおそらく実践され結果が出ているのだと思いますが…。
ただし後出しジャンケンのように良い結果しか公表しないのが世の常なんでしょうが、リアルタイムで実践してる大馬鹿野郎は私とミニミニさんぐらいでしょうね(笑)
2015-08-13 08:59 : J.タナカ URL : 編集
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ジュン・コーポレーション

Author:ジュン・コーポレーション
ようこそ!
最新情報をお届けしています

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: