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クイーンはLEDで色揚げ出来るのか? の巻

最近営業や納品に行くと、私の実験水槽についてよく聞かれるようになりました。


店 「実験水槽ってうまくいってます?」

私 「ええ、まぁ何とか順調です」

店 「コモンサンゴとかは実験されないんですか?」

私 「えぇ…、まぁ頂き物のサンゴばかりなので、たまたまコモンサンゴ類は無いですねぇ~」

店 「今ブリードのイイのが入ってますよぉ~♪」

私 「わぁ~綺麗ですねぇ~~! じゃあそれ実験してみます~」

店 「3個なら割引きしますよぉ~♪」

私 「じ、、じゃぁ 3個ください。。。汗;」



こんな会話で営業のはずが逆に営業され返り討ちに遭ってるJ.タナカです><;


それにしても恐るべし販売店・・・。 逆営業仕掛けてくるとはなかなかですね~(笑)


まーこれは半分冗談ですが、私のブログをよく見て頂いている証拠でもありますよね。




という訳で、突然ですがサンゴが増えました!



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地味~~ですがフチがパープルに輝く怪しさ満点のコモンサンゴ。

これがどんな風になって行くのか楽しみです。


続きましてはエダコモン。

ショウガのような細かいポリプが特徴です。



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最後はミックスブリード。

3種類のミドリイシが1つになったフラグです。



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これ全てべっぴん珊瑚を使っている水槽から持って帰りましたのでイヤイヤ汁を出すこともなく即効で

ポリプが開きました。


チャイロイシも少しずつ蛍光色のポリプを出すようになりましたので全部カットしてフラグにしました。


で、いろいろ増えたのでスノコをやり変えました。


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top5.png

クイーンの青色揚げ実験開始! 


カリブの直行便が届いたアクアスターさんより3種類のベビーヤッコをお招きいたしました。

600キューブなのでやや持て余していますが…。


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先日立ち上げた600キューブ水槽は既にZENI-NAIYOシステムが出来上がっていますが、擬岩を作るま

での間は少し時間が掛かりそうなので、クイーンの色揚がりについての実験がスタートしました。


実験とは関係ないかも知れませんが、フレンチとグレイも同居です。


まぁ、実験といってもそんなに大げさなものではなく、また何の根拠もありませんのでただただ温かく見守っ

て頂ければと願っています。


事の発端は「クイーンを青く色揚げするにはどうすればいいのか?」と言うご質問でした。

私自身も前々から凄く興味があったのでやってみたかった実験の一つです。

実験方法はBaliluxXを使って終日400nmUVと420nmVioletと少しだけ450nmおよび485nmの

ブルーを当てます。 いわゆる深海を想定した波長域となります。

でも正直言って碧いだけの水景なので綺麗じゃありません。 撮影する時だけホワイトなど使います。

これを数ヵ月間やってみたいと思いますが、効果が無さそうなら違う方法も取り入れる予定です。


無事に生きていてくれたらの話ですが…(笑)


ZENI-NAIYOシステムやべっぴん珊瑚が意外と効果あったりして!





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ジャンル : ペット

2014-10-06 : その他 : コメント : 6 : トラックバック : 0
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本体が茶色でもコモンのパープルエッジは好きです。
実験水槽が販売水槽のようになってきましたね^_^

魚の色が飼育下で消失するのはその魚種により違いがありますね。
強い照明で色褪せる魚も。
クイーンの色揚げと色の維持は注目です。
2014-10-06 18:23 : SAM URL : 編集
SAMさん

こんばんは
コモンは初めてなのでどう変わるか楽しみです。
素質はあると思うんですけど、全体的に地味ですよね~w
だから余計に楽しみかと…。

実験用ですが、たくさん置こうと思ったらどうしてもこうなっちゃいますね。

採取地により特徴があると思います。
今回のはカリブのクイーンなので、背びれにオレンジがのるタイプです。
まだ1日目ですがUVとバイオレット当てるとかなり青色を帯びた感じになりますが、果たして体表も色付くのかどうか? じっくり見守っていきたいです。
理想は濃い青色の体色に黄色とオレンジのコントラストが効いた感じになればベストです!
2014-10-06 21:14 : J.タナカ URL : 編集
No title
はじめまして
ミニミニさんのところから飛んできました
突然のコメントで失礼致します。

私はクイーンエンゼルが大好きで、結構長い間クイーンエンゼルを育ててきて、どうすれば青くできるのか?も探ってきました。
その結果、まだ確証を取れるところまでは到達しておりませんが、紫外線が必要な事は間違い無いようです。ただこれはメタハラから出る本物の紫外線の事で、LEDのUVでも青を出せるのかどうか?、非常に興味がありますので楽しみにしております。

レポ、楽しみにしております。
2014-10-14 18:06 : 狩人 URL : 編集
狩人さん

初めまして、コメントありがとうございます。
私自身も青いクイーンが好きでこれまでにも何度か飼っていた経験があります。
でもその殆どは年々黄色くなっていましたのでこのような実験を一度やってみたかったのです。

まだ1週間ほどですが青い部分は少し濃くなってきているようです。
深海に届く波長は不可視光のUV域に限定されますので、仰るようにLEDの400nm以下が有効であると考えています。
その一方で450nm以上の波長をまず当てないという事も重要ではないかと考察しています。
ですので撮影時以外は薄暗く深海のような環境を保っています。

定期的にレポをアップしていきますのでまた宜しくお願いします。
2014-10-14 20:04 : J.タナカ URL : 編集
No title
>その一方で450nm以上の波長をまず当てないという事も重要ではないかと考察しています。

その説も的を射てるように思います。
すでにある程度青味の乗ったクイーンを同じ水を回している直射日光がまともに当たる水槽に移してみたところ、1か月も掛らずに殆どのボディーの青が抜けました(体の縁や目の周りの青は抜けませんが)
その後、14000Kのメタハラで少し青が戻ったところで、今度は6500Kのメタハラを浴びせてます。
これで、おそらくまた青味が抜けてくるだろうと思いますが、どうなる事やら(笑)
2014-10-14 22:27 : 狩人 URL : 編集
狩人さん

狩人さんが実践されている実験もなかなか面白そうですね!
メタハラだと波長域が広いので実証することは困難ですが、ある程度は的が絞れますので無駄ではないと思います。

後は如何に波長を絞って特定できるかに掛かってきますが、何せ水質や水温などの関係もありますので簡単では無さそうです(笑)
2014-10-15 00:28 : J.タナカ URL : 編集
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