製品の最新情報やアクアリウム全般に関する記事を取り上げています。

Atlantik V4を検証!

atv3+_img3.png




入荷直前にして諸所の問題から日本への輸入が見送られてきたAtlantik V4でしたが、昨日にようやく

第1便目が到着いたしました。

2月からお待ちのお客様、たいへん長らくお待たせしました。

まだ全て出荷出来ていませんがこれからは毎週入荷が見込まれますので順次お届けして行きます。




atv4004.jpg





今回バージョンアップとなったV4は、V3 Plusから採用になっているMaster Gate Wayを使用したネット回線

によるコントロールシステムが引き継がれています。

外観などは変更されていませんが「V4」のロゴがしっかりプリントされていました。




atv4001.jpg





V4の特徴は何と言いましても一新されたLED素子とその種類の豊富さだと思います。

アクア用照明としては業界初のIR(赤外線)を搭載し、UVA(385nm)なども新たに追加されています。

サンゴにどのような影響と効果をもたらすのか? 今後の経過が非常に楽しみです♪

メーカーの方では先に専門チームを立ち上げ、現在進行形でテストを行っておりますがとても良い結果が

出ているそうです。

詳細などにつきましてはOrphek公式サイトをご覧ください。



弊社で検証している波長や照度などは簡易の測定器を用いて素人(資格を持った専門職ではない者)が

計測しておりますのであくまでも参考程度とお考えください。

PPFDにつきましては弊社の計測結果ではなく、メーカーから入手したデーターなどを基に表記しております。

メーカーデータが無い製品につきましては表記していません。



以上の点を踏まえた上でAtlantik V4の性能を検証した測定結果をご覧ください。

測定は全て離隔30㎝の中央で計測しております。





Ch-1

atv4_ch1.jpg
V4_ch1.jpg







Ch-2

atv4_ch2.jpg
V4_ch2.jpg






Ch-3

atv4_ch3.jpg
V4_ch3.jpg







Ch-4

atv4_ch4.jpg
V4_ch4.jpg





今回のLED配列は各チャンネル毎に異なる波長が明確に分かれていますのでサンゴの種類に応じた

細かい設定で楽しめそうです。

特にチャンネル3はストロベーリーなどの色揚がりにとても効果的だと思います。





Ch-ALL

atv4_ch_all.jpg
V4_ch_all.jpg





何ヶ所か点いていないように見えるのはNIR(赤外線)の不可視光なのでヒトの目には見えません。

サンゴに有効なUVなどがたくさん入ったLEDライトは非常に優秀なのですが明るさが出ませんので暗い

ように見えてしまいますね。

でもAtlantik V4にはシアンやグリーンなどヒトの目に明るさを感じる波長がたくさん入っていますので、

トータル的にはとても明るい照明だと感じるはずです。

照度だけでは語りきれない技術こそがサンゴ用照明のあり方で好結果を残すものだと思います。

そのためにメーカーは日進月歩、新しい技術にチャレンジされているのだと新ためて感じました。





atv4_ir2.jpg
Atlantikに採用されているデュアルチップ





なお、使用されているLEDの種類などにつきましてはOrphek公式サイトをご参照ください。

弊社が記載しているものは全てメーカーの仕様に基づいております。

こちらもメーカー発表されていないものにつきましては記載しておりませんので予めご了承ください。






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2017-06-08 : Orphek : コメント : 4 : トラックバック : 0
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Atlantik V4の追加アイテムが続々と誕生!

atv3+_img3.png




たいへん長らくお待たせしておりますAtlantik V4は週明けの月曜に到着することが決まりました。

また、交換用のV4LEDユニットも同時に入荷いたします。

即日発送できるよう万全の態勢を整え進めて参りますのであともう少しだけお待ちくださいませ。





at_v4_001.jpg






新しい情報といたしましては今月末頃になりますが、Compact V4の追加発売が決定いたしました。

詳細はまだ届いておりませんが、気の早いお客様からは既にご予約も頂いておりましていつもながら

たいへんありがたいご支援を賜りこの場をお借りしてお礼申し上げます。


そして、スポットタイプでおなじみNRシリーズよりAtlantik V4バージョンなるものが完成したようです。




NR12_V4.jpg




NR-12 V4は、何とも贅沢に12種類の異なるLEDが搭載されており、UVA~WRまで前人未到の豪華

フルラインナップ仕様となっています。

小型水槽のメインや大型水槽の補助灯などに如何でしょうか?

この製品は本日よりJUNオンラインショップにてお買い得な「先行予約」の受付を開始いたします。



あと余談ですが、Orphekの日本総代理店は名古屋のASMさんです。

弊社はアジア・太平洋地域の統括本部でして、日本はもとより中国・香港・タイ・台湾などの代理店を

サポートしております。

ASMさんへも最初は輸入~設置のお手伝いなどをさせて頂き、Orphekオーナーへ日本代理店として

推薦させて頂いた経緯があります。


裏側の話しなのであまり表に出すような事はしませんでしたが、ここ最近になって数名の方からお問い

合せなどを頂いており誤解を解くためにご説明させて頂きました。


その他にもいろいろとお話しさせて頂きたい事は多々ありますが、それは追々にでも・・・。


ついに戦争が始まりそうな予感がします(謎;





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2017-06-03 : Orphek : コメント : 0 : トラックバック : 0
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いろいろ・・・。



只今、新製品ラッシュで取扱説明書の作成に追われているJ.タナカです。

土・日も関係なくせっせと働いております♪


海外メーカーのアクア製品は当たり前ですが英語の取説しかありませんので翻訳する事から始まります。

でも日本製品のように詳しい内容の記載もなく、どちらかと言うとカタログっぽいものですから実際に使って

みて独自の解釈で一つ一つ確認していかなければならず、翻訳だけではまったく使えません(汗;


個人輸入品との差は保証だけの問題ではなくこうした説明書の違いと言うか安心感があります。

特に設定が必要なシステムLEDなどは説明書がなければ設定などはかなり困難だと思います。


弊社が扱うシステムLEDは完璧な説明書とは言い難いですが、何でもご相談をお受けしておりますので

安心してお使い頂けると思います。


ただし、メーカーでも分らないバグや不具合などは私にも分るはずもありませんので時間が必要になる

場合もあります。



ほぼ手放しで販売できるもので言えばプラグやフラグラックぐらいです。

DCポンプやスキマーもさほど手は掛かりません。




話は変わりますが、Atlantik V4の詳しいスペクトルが公開されています。




Orphek-Atlantik-V4-LED-reef-aquarium-spectrum.jpg





Orphek公式ページにはこれまで以上に最高のスペクトルを達成したと書かれています。

製品自体はまだ見てませんが、かなり期待出来そうな感じですね♪



SPSなどのサンゴが原因不明で白化してしまうことをよく耳にします。

水温や水質にも問題がなく、原因が見つからずに長期飼育出来ない・・・。  

実はコレ、ほとんどの方が抱えている問題ではないかと思います。


その原因の一つにスキマーによる泡戻りから本水槽まで細かいエアーが進入しているケースがあります。

バブルが微粒子となって水槽を漂っている場合は根本的な見直しが必要になってきます。

特にSPSは空気接触に弱いので気をつけたいですね。


先日から発売を開始したSEAHOGスキマーは皆さん一様に泡戻りがほとんど無いと驚かれているようです。

スキミング能力も高くユーザー様からはたいへん好評です。

少しずつですが口コミなどでオーダーも増えてきました。


スキマーはタンパク質を除去することが最大の目的ですが、それに加え空気の粒子を外へ漏らさないように

設計されたのがDCポンプメーカーが考えたSEAHOGなのです。

やっぱり一味違いますね!





SeaHOG_PRO201S.jpg






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2017-03-13 : Orphek : コメント : 2 : トラックバック : 0
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Atlantik V4の実験報告!


atv3+_img3.png



新しくなったAtlantik V4の実験報告が届いておりますのでご紹介させて頂きます。

この実験はドイツ・ギーセン大学によって今年の1月から行われていました。




Coral-growth-color-Atlantik-v4-LED-light.png





画像につきましてはOrphekより公式発表されたものですが、撮影に使ったカメラやV4の設定など詳細な

情報は分りません。

したがいまして色合いは話半分に捕らえて頂いた方が良いかと思いますが、成長につきましてはコモン

サンゴの輪郭を見ればお判りいただけると思います。

成長点の違いがハッキリと判りますのでこれはかなりの手応えを感じますね~♪



ちなみにこれはこの記事とは全く関係ありませんが弊社の実験水槽もいよいよ崩壊の階段を登り詰め

てきましたが、何故かサンゴは生きております(笑)



20170308001.jpg





ピンボケでスミマセン!

ピンクだったハナヤサイですが、いつしか濃い赤へと変わってきました。

暫く見ない間に落ちていて逆さまになっていましたので所々が剝げていますが何とか元気そうです。

わずか数ヶ月ですが飼い込み慣らしたサンゴは意外と丈夫そうです。

今の環境なら何でもうまく行きそうです(笑)






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2017-03-08 : Orphek : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ATLANTIK V4 シンアの有効性を探る!


atv3+_img3.png



Atlantik V3 Plusの発売からはまだ1年ほどですが、更に進化を遂げたV4がようやく動き出しました。

昨今のLEDは日進月歩で進む中にあって1年という歳月が早いのか遅いのかは分りません。

しかしながら休むことなく着実に一歩一歩進んでいる地道な努力は流石だと思います。




orphek_V4.png
まもなくリリース予定のAtlantik V4





ご覧の画像はAtlantik V4の全点灯ですが、さすがに850nmNIRは目に見えません。

これじゃ~故障しても点いてるのか消えてるのかすら分りませんよね(汗;

でもスペクトルメーターで測れば大丈夫ですのでご安心ください♪


そして今回の目玉となるホワイト~ブルー~シアン~グリーンだけで全体の66%を占めます。




V4-ch1-21.png
Atlantik V4 チャンネル1+2





フルスペクトル化には欠かせないブルー~シアン~グリーンはサンゴの色揚がりにとても効果的な役割を

果たす重要な波長です。




20170305001.jpg




本日撮影した実験水槽内のサンゴです。

少しコケっていてお見苦しいですが、リセットすると言いながらまだ放置のままの実験水槽に生きなが

らえているコモンサンゴです。

水換えもしなければ添加剤もなし。

ひたすら蒸発した分だけATOで補水しているだけですが、勝手に色は揚がっています(笑)

現在はご覧のようにブルーっぽい感じですが肉眼ではややパープルです。


照明はPixie G2 PRO仕様を1台のみにしており、出力は全体で50%以下となっています。

ただ、シアン+ブルーのチャンネル1だけは75%と高めにし、その他は40%以下です。

チャンネル4のホワイトを35%まで落としていますのでけっこう薄暗く物足りない感じですがサンゴは

しっかり成長し色揚がってます。


たぶんホワイトやUVを強くすればまたすぐに色ボケてしまうような感じがします。

何事もほどほどが良いのかも知れませんね♪



このようにシアンの有効性は認められておりますのでAtlantik V4でもシアンが活躍してくれそうです!

新しく追加されたピンクとアンバー、それに赤外波長がどんな仕事をしてくれるのかとても楽しみです。






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2017-03-05 : Orphek : コメント : 0 : トラックバック : 0
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