製品の最新情報やアクアリウム全般に関する記事を取り上げています。

実験から得たもの!(サンゴの成長とカラー)


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LEDライトはサンゴの蛍光タンパクを励起し成長させる事ができる素晴らしい照明だと思います。

実際に私がこれまで使ってきた照明(メタハラ・T5・T5ハイブリッド・LED)では製品別による様々な

特徴があり、サンゴの成長や色付き方も違います。




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メタハラは褐虫藻の上からべっとりした分厚い発色を示す傾向があり見た目的にはカラフルな色合い

で、浅場・深場を問わずオールマイティーに使いこなせる万能タイプだと思います。





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それとは逆にT5は褐虫藻を増やすのは苦手なようで色ボケた感じに育ちます。

ですから添加剤の効果を存分に引出すことが得意なようで、相性が抜群なのかも知れません。




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LEDは丁度その中間みたいな感じでUVやバイオレット、あるいはシアンの放射量によって自在に調整

出来る添加剤要らずの照明のような気がします。


これは何かの文献や論考・データに基づくようなものではなく、あくまでも数十年間照明の販売に携わって

きて感じた私の個人的な見解です。


サンゴの色合いや全体的な水景は個々の好みによって分かれるところでもあり個性でもありますので、

一概に「この色合いがベスト」などと簡単に言えるものではありませんが、少なくともイキイキとした状態

には生命力を感じます。


その中でも私が最も好きな色合いはツートンカラーです。




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Pacific Sun T5ライトを使用した激美サンゴ Frag Reefより





地と先端、あるいはポリプのカラーコントラストが効いているサンゴは実に美しいと思います。

成長モードに入ったサンゴは先端が白っぽくなりやがて色付いてきますので見応えがありますね♪


LED照明下でも成長モードに入ればどんどんと色付いて来ますが、T5ライトのように先にボカした感じに

していれば添加剤など微量元素を吸収しようと触手が伸び、いわゆるポリプがワサワサ状態になります。

LEDで再現するならば、水面から出来るだけ距離をおき、程好いUVが入った波長で攻めるとT5に似た

環境を作り出すことが出来ます。


照度的に弱くてもUVが強いとサンゴはすぐダメージを受けますのでころ加減が重要です。

その点T5のUV管は弱いので近づけても大丈夫です。

同じUVでも光の質が全く違うようですね。



募集しておりましたモニターの件はおかげさまを持ちまして全て決まりましたので受付を終了させて

頂きました。

ご希望に副えなかった方々には大変申し訳なく思っております。

また何かの機会に募集させて頂くかも知れませんので、その時はどうぞ宜しくお願いします。


たくさんのご応募、どうもありがとうございました!






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2017-02-01 : 実験水槽 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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続・やらかしてしまいました(涙;



昨日の凡ミスにより水槽内にたっぷりの栄養塩をぶちまけてしまうというお粗末な事件から一夜明けた

今日もサンゴの白化はまだ止まっていません。


インドネシアやトンガ産のサンゴは比較的大丈夫ですがオージー産のピンクレモネードやホソエダ系は

もろに影響を受け、ヤバそうな部分はすぐにカットしましたが進行は止まる気配がありません。


それよりも、元々コケが多かったのですが一夜にして大繁殖となりマジでリセットしようか悩んでいます。

このまま持ち堪えたとしても毎日コケと格闘する事を考えれば非常に憂鬱ですからね。

サンゴが弱った状態なので今直ぐは無理だと思いますが、折見てしようかと・・・。


現在、事務所内は磯の芳しい香りとは程遠い悪臭に包まれており長時間滞在は不可(笑)

一応現在の様子を記録に留めておきたいと思います。(汚くてスミマセン)





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照度を落とし青っぽいので全く見栄えしませんね・・・w


今はただひたすら我慢、ですね~!





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2016-12-05 : 実験水槽 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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やらかしてしまいました(汗;



今日は日曜いうこともありのんびりと昼から濾過槽を少しメンテしました。

サンゴは相変わらず絶好調をキープしています。


自動補水器のタンクの水が少なくなっていたので満タンにセットして外出。

今思えばこれが悪夢の始まりでした。


自動補水器は水槽水が蒸発した分を自動でセットした水位まで補水してくれます。

光センサーが水位を見張っているので水が減れば自動でDCポンプが作動し補水してくれる仕組みです。



しかーし、



貯水タンクを満タンにしたせいで、ポンプに繋がってる給水チューブより上になってしまっており、ポンプ

の作動が停止してもサイフォンの原理で貯水タンクの水はどんどん濾過槽へ流れ込んでしまいました。


その結果、スキマーの外部水位が5㎝も上がってしまい、スキミングしていた5日間分のヘドロのような

汚泥はオーバースキムして全て濾過槽へと流れ込み、そして本水槽へ栄養塩のカタマリが・・・w

リーフキーパーとして栄養塩を添加してしまうとは。。。



これに気付いたのは6時間後でして既に時遅し。

サンゴは次々に部分白化を起こし始めていました。


なんてシビアな生き物なんだろうかと新ためて感じている自分が情けなくて・・・(涙;


でも、気を取り直しヤバソウな部分は全部取り出してカットする事にしました。


そして現在の様子がこちら




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レイアウトを少し変えましたが何とも活気が無さそうな水景となってしまいました。

躍動感が無いと言ったほうがピッタリかも・・・。


またこれから出直しです。

Pixieの照度も更に下げて、現在はこのような設定になっています。




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現在は暫くの間、療養中ですw

とにかくサンゴの調子が悪い時は照度を落とす事が先決ですね。


調子が上がっていただけに非常に残念ですが、こう言ったことも製品のマニュアルや注意書きに添える

事が出来ますので実際に使用されるユーザーさんにとっては価値ある結果かと割り切るしかありません。


これも実際に使用していて起きうる出来事なので、悲観はしていませんし、こういう事を自らの経験として

お伝えするのがJ Styleなのです。


製品の仕様を列記して販売するスタイルではなく、こういった使用感や失敗談も新たな情報源として今後も

発信し続けたいと思っています。







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2016-12-04 : 実験水槽 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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トンガ産のトゲサンゴ入りました!



今日はエキゾチックアフリカさんへNew Aqua Airや新製品のSentry ATOの納品に行ってきました。

New Aqua Airはべっぴん珊瑚ではありませんが毎週のようにご注文を頂いており、来月早々には年末

年始を控え33台のご注文を納品させて頂く予定になっています。

年内はまだまだ追加になるかもしれませんね(笑)


15個体ほど入荷していた激美のトゲサンゴは綺麗なものから売れて行ったそうで、私が行った時には

残り5個ぐらいになっていました。

その中で比較的小さめのタイプ(と言っても値段は同じ・・・)を一つだけ購入させて頂きました。




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売れ残りと言っては失礼ですが、それでもこのクオリティーです!

今はパステルピンクですがトンガ産なのでLED下では徐々に赤くなってくると思います。

産地によって違った色合いになる事が多いので飼い込めば同種でも変わってくる所が面白いですね♪


今日は濾過槽を少しメンテしたので水の透明度はイマイチです。




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2016年11月27日現在の実験水槽




こういう時は土壌バクテリアを少しだけ投入し黒光りするのを待ちます。

1時間もすれば濁りも消え徐々に透明度が増していき、丸一日も置けばかなりピカピカになって来ます。


実験水槽の濾過槽は三層式なのでスキマーの外部水位が常時変動し安定したスキミングにならなかった

のですが、Sentry ATOの導入でかなり安定しました。




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汚くてスミマセン(汗;

JNSのCO-1ですが使用から3年目を向かえトラブルも一切なく順調に稼動し続けてくれています。

流行のDCポンプも良いですが、安定した下でのACポンプは一味違う信頼度があるということを新ためて

実感しました。





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2016-11-27 : 実験水槽 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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