製品の最新情報やアクアリウム全般に関する記事を取り上げています。

実験から得たもの!(LEDとT5の差)


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実験水槽は手入れが行き届かずコケが酷いのでリセットする予定ですが今のところ放置のままです。

水換えも添加剤もストップし現在は自動給水による補水のみ。

でもPixieオリジナルLEDの色揚げプログラムによりサンゴは日増しに色付いています。

何とも皮肉なものです(笑)




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すみません、コケが酷く普通にお見せできる状態ではありませんのでリセットするまでお待ちください。


オリジナルLEDの効果は目を見張るものがありますが、UVのパワーが思っていたより強く70%以上で

使用し続けると色揚がりどころか強光阻害になる可能性があります。

今のところ50%前後が程良い感じでLPSも次第に色濃くなってきています。


がこれまで多くのLEDライト使ってきた感想ですが、LEDは茶褐色化傾向のサンゴに対しては

たいへん優れた効果があり次第に色揚がりしていくものが多くありました。

その一方でオージーサンゴなど綺麗なパステル化したサンゴはやや不得意のように感じています。

全くダメと言うことではなく、そのままのカラーを維持しながら成長させる事が難しいと言うことです。

LEDを使った色揚げなどの秘訣はとにかく水面から離すか少し弱いと感じる程度に出力を落とすことが

ポイントだと思います。


ただ、最初から出力の弱いLEDだと多灯しないとダメです。(例えば20W程度のスポットLEDとか…)

私が述べているのは、ハイパワーのシステムLEDライトを使って出力を絞る事であります。

ハイパワーのシステムLEDライトはPAR値が高いので水面から離したり出力を下げたりしても必要な

光エネルギーは問題なくサンゴに届いています。

しかし低出力タイプのLEDは最初からPAR値が低いので、たとえ見た目で明るく見えたとしてもそれは

サンゴにとって十分な光エネルギーを届けていることにはなりませんので多灯してPAR値を稼ぐしか

方法はありません。


PixieのオリジナルLEDは、各チャンネル毎に必要な波長が分かれていますので無駄なく効率的な

光合成必要波長を引出す事が可能ですから波長のピントが合えばどんどん色揚がりして行きます。

カメラに例えれば、スポットLEDなどはバカチョンでシステムLEDは一眼レフ、そしてPixieオリジナル

LEDはでデジイチのような感じでしょうか。

少しマニアックなLEDかと思います。



T5の特徴は、LEDとは逆でパステル系をそのまま維持していける唯一の照明だと思います。

ただし褐色化したサンゴの色揚げは不得意です。

波長に頼らずPAR値だけで成長させるので添加剤の効果も判りやすく難しいピント合わせなども必要

ありませんので失敗が少なく初心者の方には特にオススメします。


そんな方に是非ともお奨めしたいのがPacific Sunから新発売されますシステムT5ライト「Althea」

調光やプログラムなどはワイヤレスでスマホからアプリ操作ができ、24時間自動制御でライティング

コントロールが出来るスグレモノです。



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3月発売予定のシステムT5ライト「Althea」(アルテア)




今のところ54W×8灯の900タイプが先にリリース予定ですが、600や1200タイプも近日に出来上がる予定。

サンゴ用照明もまた新たな選択肢が増えそうですね♪


Pacific Sun オリジナルT5管が8本付いた超お買い得な「早割25」はいよいよ明日が最終日です。





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2017-01-30 : PacificSun : コメント : 0 : トラックバック : 0
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超お買い得な「早割25」 始まる!


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未だもう少し製作までに時間が掛かりそうですが、一応メーカーからは3月予定と聞いておりますので

オーダーがてら一足早い「早割25」なるものを開始させて頂きました。




ps_早割25





「早割25」とは文字通り早期割引でございまして、いち早くご注文を頂きました方への特別値引きと

なっており値引率は25%OFFで、さらにPacific SunオリジナルのT5蛍光管8本(18,144円分)を無料で

付いてくるダブルチャンスなのです!


早割25の受付けは今月末の31日までで先着10名様限定となっています。

ちなみに2月1~28日までは「早割8」を実施する予定で8%OFFとなり、3月からは通常販売に戻ります。


T5管の無償サービスは今回限りの特典で「早割8」および通常販売分は別売となります。

どうぞこの機会をお見逃し無く!




【一口メモ】

通常の900タイプT5なら0-100%(312W)のフルパワーでしかお使い頂けませんが、Altheaは

4チャンネル方式(2本1組)で調光が可能ですのでAltheaの場合ですと0-312Wまで自由に照度を

変えることが出来ます。

2~3時間のピークだけ100%にして前後は70~80%ぐらいにするとかなりの省エネとなります。

また、常時フルパワーで使う場合に比べて安定器や蛍光管の寿命も延びますのでトータルランニング

コストも大幅に減少します。






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2017-01-18 : PacificSun : コメント : 2 : トラックバック : 0
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新型システムT5ライト「Althea」続報!


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昨日にご紹介させて頂きましたPacific Sun システムT5ライト「Althea」の続報をお届けさせて頂きます。


T5蛍光管については今さら説明するまでも無く長い歴史と実績を有した照明で、近年の優れた添加剤

の効果による珊瑚の成長と色揚がりには目を見張るものがあると思います。

相性が良いといえばそれまでかも知れませんが、では何故アクアリウムに適しているのかと言えば

極端に細い蛍光管だからこそ場所を取らずにたくさん並べることが出来るので大光量が実現できる

ところにあると思います。

たくさん並べられると言うことは異なった種類のT5管を使う事が出来ますので波長(色合い)も多く取り

入れることが出来ます。




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T5管の色合いはメーカーによって様々で各社特徴ある種類をリリースされています。

Pacific SunもオリジナルのT5蛍光管を何種類か作っていますが、その中でも特にオススメなのがUV管で

「Ultra Wide UV」と言う他メーカーには無いスグレモノがあり、これを入れることによる効果は絶大です!

これにべっぴん珊瑚の各種添加剤があれば天下無敵だと思いますよ(笑)


ちなみに、Pacific SunのT5を使った実例がこちらになります。




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Pacific Sun Facebook記事内FRAG REEFより転載





水面に投影している管種を見ると白管が少なくブルーやUVにPigment INT(ピンク)が多いようですね。

サンゴの成長より色揚がりに重点を置かれているような気がします。

LEDは調光で、T5は管種によってそれぞれ目的別に使い分けが可能で、さらにはAltheaのようにT5管の

出力も自由にコントロール出来ればかなり細かく設定することも可能ではないかと思います。


ある意味これまでのT5ライトでは無かったプログラムコントロール機能も搭載されているので、システム

LEDライトのような感覚でお使い頂けそうですね。


Pacific Sunでは量産体制に向けて事前オーダーを聞かれていますので、少しまとまった量でオーダー

する予定で、近日中にオンラインショップの方で特別価格による先行予約を開始させて頂く予定です。


3月以降のお届けとなりますが、今回はかなり頑張った価格でご提供させて頂きます。

通常販売価格は24Wの600サイズで128,000円、39Wの900サイズで158,000円(税別)となる予定です。


Pacific SunのT5管も同時に発売を再開する予定ですのでどうぞ宜しくお願いします。




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2017-01-16 : PacificSun : コメント : 0 : トラックバック : 0
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時代に逆行?システムT5ライト新型「Althea」誕生!


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2020年にT5など蛍光灯の製造・輸入が全面禁止になるかと思いきや、水銀汚染防止法をよく理解すると

規制対象となるのは水銀の含有量が基準値を上回っている製品に限られているようで、間違ったデマは

国内の製造メーカーがLED等に置き換えを進めるための手段として用いた「製造中止」という発表が原因

だったようです。


T5管に関しましては各メーカーの仕様が異なりますので判りませんが、PacificSunが製造・販売している

ものは上記の規制対象となる水銀含有量をクリアしていますので今後も問題なく輸入できると思います。


弊社でもこの事から一旦はT5関連商品の販売を見合わせていましたが、もう一度再販する方向で進めて

行きたいと思っています。



て、前振りはこれぐらいにして本題に入りたいと思いますw

アクアリウムにおいてLED照明はかなりのスピードで普及してきており、淡水・水草用にもいよいよ大手が

参入し本格的にLED照明が主役となる時代がやってきました。

海水・サンゴ用としては波長を吟味したシステムLEDライトが一歩リードしてきている感じがします。

そんな中でもメタハラやT5は依然としてマニアの間では不滅の人気があり、LEDを推し進めてきた私が

言うのも何なのですが、LEDより扱いが簡単で失敗が少ないと思いますので万人向きだと思います。

LEDで色揚げに自信がない方にもオススメですね。


ニミニさんが推奨しているフサフサのポリプ食化もT5の方が有利な場合もあります。

「有利な場合」と言うのは波長が欠損している分、サンゴが要求する光合成エネルギーを賄うために

触手を伸ばして光からではなく水中の微量元素をより多く吸収しようとするサンゴが成長するための

手段が理に適っているためです。

LEDでポリプ食化させようと思えば光源を出来るだけ離して柔らかい光を作ることがポイントで、やや

物足りないぐらいのパワーがちょうどイイ感じとなります。

ただ、極端なパワー不足だと褐虫藻が活発となり茶褐色化する場合がありますのでこの辺りのバランス

が非常に難しいと言うか厄介な面があります。

ですからサンゴにLEDを使う場合はその特性をよく理解したうえで弱めたり強めたりしなければなりません。

こうした理由からLEDライトはあまり初心者向きとは言えないのかも知れませんね。


もただ点けて消すだけのメタハラやT5ライトでは遊び心がありません。

システムLEDライトの良さはプログラム設定が出来て徐々に明るくなったり暗くなったり、あるいは

ムーンライトなどを楽しめるところにもあるんじゃないでしょうか?


メタハラは構造上からして不可能ですが、T5ならいくつかの種類のT5管を操ることで多少はシステム

LEDのような光の変化を楽しむ事が理論的には可能ですが、市販されているT5照明灯具では全体の

出力をDimmerを使って調整するぐらいの機能しかありません。


T5照明もシステムLEDのようにスマホで簡単にタイマープログラムやチャンネル毎の調光コントロール

などが出来ればもっとファンが増えるのになぁ~と思っていましたが、どうやらそれが現実となる日が

近付いて来たようです。




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この製品はPacific Sunから新発売される8灯式システムT5ライト「Althea」(アルテア)です。

前フリの通り、スマホアプリを使ってプログラムをワイヤレスコントロールできるT5ライトとなっています。

4チャンネル方式で調光が可能になっていますので、決められた位置に白管や青管、さらにはピンクや

UV管など色違いでセットすると自由に0~100%で調光することが出来ます。




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そして、ご覧のとおりに内部温度が表示され、クーリングファンもAutoや手動モードで回転速度を任意に

変えることが出来ます。

常に一定ではなく、季節による外気温の差もありますのでこうした機能はとても便利だと思います。




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ただ一点残念なのがタイマープログラムは各チャンネル毎にON/OFFしか出来ないと言うことです。

徐々に明るくなったり暗くさせる事は今のところ出来ないようです。

調光は可能ですから、もしかすると販売時までにはそういった機能が追加されるかも…と期待しています。




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日の出や日没などの機能がなくてもチャンネル毎にON/ OFFの時間を決められるのでその時差を

利用して点灯開始はピンク管だけで朝焼けのように、消灯前はブルー管やUV管だけで深海イメージや

ムーンライトなどを演出する事は可能かと思います。





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発売時期は未だもう少し先になる予定ですが、価格や仕様などは新しい情報が入り次第にお知らせ

させて頂きます。


久しぶりにLED以外の照明をご紹介出来そうなので今からワクワクしています♪



つづく・・・。








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2017-01-15 : PacificSun : コメント : 0 : トラックバック : 0
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オート・トップ・オフ(自動給水装置)は正しく使いましょう♪


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実験水槽で大失敗をやらかしたのは新しく導入した自動補水器「Sentry ATO」用に設置した給水タンク

の高さが適切でなかったために起きた人為的ミスが原因でした。

正確に言いますと給水タンクの水位が給水チューブよりも上になっていたため、ATOのポンプが自動停止

したにも関わらず、サイフォンの原理で同水位になるまでどんどんと濾過槽へ流れ込みました。


これによりスキマーの外部水位が上昇したためオーバースキミングとなり、5日間ほど溜め込んでいた

超濃厚でヘドロのような汚泥が全て濾過槽へ流れ込んでしまい本水槽へ・・・。


適切な使い方を指導する立場にありながら自らやらかしてしまった失敗は販売者として失格です。

でも、この事を公表することで同じ過ちをユーザーが起こさないための見本を身を持って示せたのは

ある意味良かったと思っています。

便利アイテムも誤った使い方をすると悲惨な状況になると言うことをお判り頂けたのではないでしょうかw


Sentry ATOの説明書にも下記の図解を追加しました。




ATO図解1





Sentry ATOの光センサーはとても優秀なようで、1~2時間毎に作動しを確認しています。

給水時はバックランプが青→緑に変わりポンプの作動を知らせてくれます。

しかも作動時間は5秒前後ぐらいですので本当に少量ずつ蒸発した水を補っていますから塩分濃度は

ほぼ一定に保たれています。


よりも使用を間違えなければスキマーの外部水位が一定なのでスキミングが安定してくれるのは

本当に有り難いですし助かります。

これまでは外部水位の変動によりスキマーを毎日微調整していましたが、今は補水も調整も一切必要なく

私としましてはこの上ない便利さを感じています。

4層の3層目とかにスキマーを入れれば良いのでしょうが、そうでない場合には重宝しますよ。



地獄のような水景から3日目となる本日は、ようやく白化する個体も無く落ち着いてきたようです。

ともあれ全滅しなくて良かったですが、これからはコケとの戦いとなりそうです(笑)


サンゴの成長や色揚がりには時間が掛かりますが、崩壊は一瞬です。

皆様も十分ご注意なさってください。




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2016年12月6日現在の実験水槽








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2016-12-06 : PacificSun : コメント : 0 : トラックバック : 0
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